戦争と並んで世界で最大の難題!? 地球に優しい自然エネルギー
水力発電
ここでは水力発電の仕組みと、メリットとデメリットについて解説します。
水力発電は、落ちてくる水の勢いで水車を回転させて発電します。雨水や雪どけ水を利用するので燃料が不要で、発電するときにCO2を出さないクリーンな発電方式です。大規模な発電所建設の際に膨大な費用がかかることや、自然破壊などの問題がありますが、最近は中小河川や農業用水を利用した小水力発電が注目されています。
水力は、風力や太陽光など数ある自然エネルギーの中でも、長い歴史の中で培われた技術により経済的で安定した電気を作り出すことのできる自然エネルギーです。


メリットとデメリット
水力発電は干ばつや洪水による水量の変動はあるものの、太陽電池や風力発電よりも安定した電力供給を行うことができます。
特にダム式発電では各発電機の稼働・休止が比較的容易にできるため、電力需要の変動に対応することができます(原子力発電では出力を変動させることは困難)。
ただし水路式発電では発電機の稼働・休止は行いにくいので、ダム式程には供給電力の大幅な調整は困難です。揚水発電所ではエネルギーの蓄積ができるため、原子力発電による電力が余った時には、その余剰電力により貯水池に揚水し、電力需要が多い時間帯にここで発電して電力供給を行うことができます。

・デメリット
水力発電所は大河川の上・中流に設置されますが、このようなところは大消費地(都市)からの距離があるため、搬送設備(送電線)に多額の経費を要すると共に送電時のロスもあります。また干ばつになりやすい地域では渇水の危険性もあります。
またダムや発電所を建設するためにはほとんどの場合、人が生活し、農林業を営む場所を水没させなければならず、建設には多くの犠牲とコストがかかります。水路式発電では取水口から下流側の流量が少なくなり、河川としての機能や生態系(魚等の動物や水生植物等)が破壊されてしまうことも多いです。


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